ヨローの雑記 

雑記 自分の脳内の声との戦い

いまけっこう元気だからなんか怖い

こんばんは、ヨローです。元気だとその後落ち込むかもしれないと思って怖くなる。

 

 

 

ここ2.3年は世の中はクソだ〜〜みんな羨ましい、キラキラした奴みんな足の小指痛めてまえ〜などを妄想し、結局こんなこと思う自分が一番クソだ〜〜と思いながら生きてました。今は自分クソだね〜〜ですが。

ですが最近ちょっと元気が出てきまして、だからこそ怖くなっています。なんでやねん侍ですよね、はい……。いや、そうだよね侍もいる……。

基本的に私は悩んでる状態を精神の拠り所にいているところがあり、悩む=考えているという優越があります。現在そう思っている。そして悩むことや精神の自傷をして苦しむことで許されたい、なにかから逃れたい、これだけ可哀想にしてるのだから人に責められたくないみたいな気持ちでいっぱいだったなと思います。今はけっこうマシになった。今後どうなるかはわからん。

 

自分よりも苦しい立場の人を見てホッとした後もやもやしたり、逆に楽しい人を見て羨みながらこちらがこの人は違う世界にいるのだと線を緩やかに引く感覚が胸をよぎる。どこにいっても罪悪感があり、なにか思う気持ちを挟むように、しにたいな〜とふんわり思う。けど死のう!とそこまでは思えなかった。人の目線や気持ちが気になって行動にストッパーがかかってたけど、段々と自分が人の気持ちを先読みしていて、先読みしている悲観的な妄想を本当だと思っていた。自分への要求が多大だと感じた。私はできない自分が大嫌いで、妄想上のカッコよくて優しくてコミュ力がある自分が大好きで、それが本当だと思ってたのかもしれない。だから物忘れが多くて人に迷惑をかけるグズな人間が私で現在だと思いたくなかった。そして自分に対して本当に優しくなかった。自分をみることって難しい。自分に対してどこか夢見がちだから、現実という重力を感じるものは見たくないのだ。

苦しい中アドバイスは要らなかった。というかアドバイスをされたらバラバラになりそうだった。けどアドバイスしたい人間だから、そんな自分に腹が立った。もうダメなのにわかってるのに更に言うのかと思った。これ以上ダメなのに更に傷付けるの?と思った。被害者意識が強くて言われた時はしんどいのに時間が経てば合っているのかもしれないとじんわり思う時間が恥ずかしかった。今も恥ずかしい。恥の感情が強いからなかなか失敗できなかったり自分を大きく見せようとしてしまう。今後直していきたい。

まあなんかなあ、自分の気持ちってすぐコロコロ変わってしんどいなあ。話が飛び飛びだなあ。

現在、自分の肯定感は他者が握っている感覚を感じていて、だから私で肯定する力を握ってたい。

他者に承認されることが嬉しいし、だからこそ誰かが見ててくれないと悲しい。承認されたさ故に、自分を大きく見せることに執着しないようににしたいな…言葉フワッとしてるけど。

あといま物欲が半端なくてやばい。どうしようか…物で気持ちを補おうとしてるのかも。

 

まあ今の元気をいっぱい楽しみたいな!!そう思っていくぜ