ヨローの雑記 

雑記 自分の脳内の声との戦い

愚痴は気持ちいい、だから自戒を込めて

こんにちは、ヨローです。

これが!言いたくて!!!ブログ!!つくりました!!!!!わっしょいわっしょい!!

 

現在の自分的ホットワードは、愚痴って手淫のようだな、だから気持ちいいんだなです。別に愚痴は言ってもいいのです。法律で規制はされてないし。愚痴聞くの好き〜って人もいると思います。

ですが愚痴をしている時の陶酔感が癖付いてるので、愚痴をいうことに気持ちよくなる自分への自戒を込めて書き残そうと思います。プラス愚痴をトリガーに「自分は可哀想」という感覚の強化をしてしまうことへの自戒も。

 

自分語りがいっぱいできるので最高ですね!!

 

愚痴を言うときは、相手に自分の負の感情を話す(ぶつけている感覚がある)ことへの陶酔感と高揚感があります。辞めたいと思うのにやってしまうのがタチ悪い。自分が汚いと思う感情を相手の前に晒して可哀想ぶるのは、頭がくらっとするような気持ちよさと自分の無力さを反芻して嫌になるのです。

あと、愚痴を言って聞いた相手が「そんなことないよ〜」と言ってくれるのを期待している節があります。

書いてて思ったけど愚痴と劣等感が入り混じっているのかもしれない……。

愚痴をトリガーにして攻撃的で卑屈な自分をみせることや、被害者意識の心地よさ(批判されにくいという盾を手に入れた心地)があるのです。そういう手触りを愚痴に感じてます。

『思っている』を書き連ねてみても、自分の癖を把握しようと足掻いても、どこかしら他者には自分の見えていない部分があることに、足元を掬われた心地になります。批判されたくない、否定されたくない気持ちの表れだと思う。

今まで書いてもピンと来ている自信がありません。

今のところ、

 

・寝る。

・美味しいものを食べる。

・散歩をする。

・愚痴を紙に書いてみる。

・愚痴の原因を紙に書き、整理してみる。

・違うことに没頭する。

・愚痴をひとに言う時は相手の状態の確認をする。

・愚痴る前に「聞いてくれるだけでいい。(それだけですごくありがたい)」と前置きする。

・愚痴を聞くそれ相応の対価を支払う。例えば食事奢るとか、友達が愚痴を言いたいときは聞くとか。感謝の気持ちを忘れないとか。色々と。

・対価を支払うかは相手の出かたによるので、相手にとって嬉しいことをする。←あなたにとってやって嬉しいことは?と確認しておく。

・愚痴を言うときに相手の言葉を遮れないようにする。または愚痴る前に前置きをしておく。(しゃべるから自分が終わりというまで聞いて欲しいなど)

 

などですね。今後も増やしてけたらな!

 

愚痴ったり妬んだりこの世を恨んだり嘘ついたり人と比べたりして、精神の自傷をしてきたし今もそうだけど、最後は自然の美しさに心を傾けられる人間になりたいと思ってます。

だけど精神が病むとうるせぇーなクソクソみんな○んじまえってなります。可愛いですね❤️自分。ままならないですね。

今まで漫画のようなガラッと世界が変わるような体験を夢見てきたのですが、そんなことは少ないということに悲しさと、そういうものなのかと頭の隅に入れられるようになりました。納得はしてないけどね!!だんだん腑に落ちていけたらな。

 

ちょっとずつ変化していきたい!と思うこの頃はでした。

 

読んでくれた方がいたらありがとうございます。体調には気をつけて。

それでは〜