こんばんは、ヨローです。寄生獣、やってるかい？
マガポケで寄生獣読んで、松井優征先生は寄生獣に影響受けたのかな？！って一人考えてました。私はネウロけっこう好きです。
作中でネウロが調べ物をしてる姿や、目の描写や人間の進化についてが寄生獣とリンクしてるな、似てるなあ〜と感じ一人興奮してました。顔の描写も似てる気がする。
ネットで寄生獣とベルセルク調べたら、二つの作品はデビルマンに影響を受けたと書いてあったのでデビルマン読みてえ…って気持ちでいっぱいです。
寄生獣のですね、あのなんとも言えないそれ以上でもそれ以下でもない心理描写が好きです。登場人物の心情がリアルで、誇張した感じが少ないと読んでて思います。ザコシじゃないんよなあ………。
ミギーがだんだん可愛く見えてきて不思議です。新一はミギーの細胞が身体に順応すればするほど冷徹に物事を考えられるようになって、人間らしい行動をしようと焦る姿が人間らしくなくて悲しくなるんですよね。人間らしくない冷徹さと猛々しさがある種、野生的であり女の子を惹きつけるのだから面白いですね。冷静に対処できてしまうのが止められないから、見ていて新一苦しいよな…と感じます。新一は昔の感情を(好きな子について)思い返してるのが、精神というのは肉体の一部でもあり、身体に容易に引き摺られると感じさせます。だからエロ同人誌で受けに身体に分からせてやるってよくモブおじが言ってるんだ…モブおじは合理的だった？？？？
気分に振り回されて気持ちが不安定でした。ああああもうこんなのやだ〜〜って感じです。人よりも過敏に物事を反応し言語化は拙く、けどプライドの高さゆえにただ居ることもできてない。全て投げ出して終わり！って思ってもまだ続きがあって、地獄〜って思ったものは時が流れて地獄じゃなくなっている。流れついた今がさらに地獄。地獄というか期限。自分で終わらせることもできないので、もうなんとかするしかないんですよね。
なんとかしてーな。急に老後になりてーなって気持ちにもなってる。すべてすっ飛ばしていつの間にか世の中のこうあるべき姿になっていてほしい。しらねぇ孫を愛でたい。しらねぇ息子と娘に介護されてぇ。やさぐれた気持ちです。
リアリストになりたい。現実で問題に対抗していきたい。私は現実の問題が怖いから脳内へ現実逃避をして、脳内で問題を歪めてなんとかなった〜ってよくしてるから結局現実は良くなってることは少ない。オタクってほど何かに詳しくないのに感覚の癖はオタクっぽいかも？？と感じてます。
