ヨローの雑記 

雑記 自分の脳内の声との戦い

期待をしないって言うけれど

こんばんは、ヨローです。期待しないって難しいなと思うこの頃です。

 

人に期待しないって言葉に惹かれたり胸にぐっと迫る人は、人に期待して傷ついて他者との差や壁を触り続けた人なのだと思う。ちゃんと向き合った証なのだと思う。そう思っている。

最初から人に期待しないで生きるってのは、どこにも誰にも熱量を与えないのと同じなのかもしれない。ふと思った。与えた熱が相手に入り込めない時、熱がどんどん冷たく小さくなっていくのをみるのは、やっぱどこか悲しいよ。苛立ちが募るよ。

最初から人に期待していない人はそれはそれで、どこかさらりとしていて掴みどころがなさそうだ。羨ましいな!

言葉だけの期待しないという気持ちと、いろんな状況に遭う中で芽生える期待の差に、ままならなさが滲む心地だ。理論だとそうしたいのに、そうならずに荒れ狂う胸中や体の反応は、RADの歌詞の君の心が君を追い越したんだよって感じだ。いい歌詞だよね…。

期待しない方法はいっぱいあるけど、期待をいっぱいしたから、期待をほどほどにして感覚がバランスがわかってくるのかも知れない。

ああああ、多くのことを体験する勇気って大事よな…口だけばっかだけど頑張ってる人を見ると思うよ。頑張ってる人は新幹線に乗ってる人みたいなもんだから、側からみたら高速で走って見えるんだ。乗客を見ると落ち込んだりするだろうけど、第三者からすると凄さがわかる。なんか例え話したいと思ったけど例え話できてるか?まあいいや。