ヨローの雑記 

雑記 自分の脳内の声との戦い

見つめたくない

こんばんは、ヨローです。

 

異世界恋愛ばかり見てて頭狂いそうになってる。私のような自他境界が曖昧な奴がずっと読んでたら危ないと感じる。悪役令嬢ものを人生の暇つぶしに読むのはいいけど、精神の慰撫の中心にしちゃってるので、アリアンローズパイセンの思惑とは外れている。すまねぇパイセン……。

自分で選んで読んではいるけど選んだ感はなくて、なんとなくで読んでる所がある。

 

二次元に救われたというよりは搾取してる感が強くて、ただ消費してる感じがする。身になってる感じがしない。けっこうもったいない作品の見方をしてる感覚がここ一年ぐらい前からうっすらと感じている。なんか意味を噛み砕かずに読んでるからかな。もったいないという漠然とした気持ち。

 

母親と話していて自分の言うことを聞いてくれない時にめちゃコントロール欲求が出てしまい、口には出さなかったけど態度には出てしまっていた。昔よりは泣いたり引きずる時間は減った。けど、母は私が望むものを出してくれると本当に当たり前のように思っている時があって愕然とした。そして顔には出さないようにしているけど、バレているかもしれない。そういう時、母の私への対応は妙に優しいからだ。それか気がついていないのかもしれない。本当のことは聞いてみないとわからない。シュレディンガーの猫ってやつだな。

何というか、当たり前に優しくされること手伝ってくれると思っている自分にびっくりした。

優しさも当たり前じゃないのに、どういう訳かさも当たり前のようになんの疑いもなく受け取ろうとしている。だからこそ自分が望んだものが手に入らないと怒りが湧くのだろう。手伝っての選択肢ははいだけじゃないのに。そこにいいえの選択肢がないのがやっぱおかしいと感じる。はいがあったらいいえも想定しておきたい。

 

ここん所、自己認識が他者と自分とでかなりズレがあるのでは?と思えている。

正直にいうよ、優しい人間だと思ってた!!

けど今までのことを思い返すと優しいとは程遠い人間かもしれない。だから優しい人にこんなに憧れがあるのか…とちょい納得した。

優しい人間でありたいって気持ちは、優しくないからこそ湧き出た気持ちなのかなと。わからんけど……ころころ気分が変わるけどさ。

人に対して酷薄だし他責するし冷たいし妄想ばかり押し付けたりめんどくさがりで人付き合いも疎かにするしで、小者って言われた原因がわかったようなわからないような……。直視したくない…。そりゃあ孤独死予備軍になるわ……当たり前だった…?そりゃあモテないわ…ちゃんと理由があった……。これはあれだ、慰めてほしいとか卑下じゃなくて、受け入れ体制を作ってると思いたい。文章だけだと卑下っぽいけど。

まあこれは私じゃない!ではなくて一部だと思いたい。

これは私じゃない!とこれは全て私だ!は本質的に似てるんよ。なぜかというと0か100の考え方だから。型としては同じで出力が違うだけなんだ…。よくやるからわかるよ。

だからダメな所を受け入れたいな…こんなマイナス要素が多め!!だけど。マイナポイントだったらよかったのに。(マイナスとマイナが似てるというだけで使われたマイナポイントという字面)

助けておにぎりマン…土井先生の次あたりに好きになったメンズ…。

 

これ受け入れるの時間かかるかもしれん…。けど早めに受け入れたい……

こんなしょうもない人間なの受け入れるの辛いな。しょうもないよりもさらに人間としての情が薄い気がして不安。こんなん中2ですましときゃよかったな…