ヨローの雑記 

雑記 自分の脳内の声との戦い

ナチュラルに人のせいにしている

こんばんは、ヨローです。

去年の12月に買いた雑貨です。800文字書いてるから備忘録として載せる。↓

 

 

こんにちは、ヨローです。自分の連絡を断つ癖がひどい………。

 

思考の癖として人のせいにしてばかりなのは、精神衛生的にしんどいのでなんとかしたいな〜と思っている。

この、〇〇のせいで人生が壊れたとか失敗したとか思いがちだし今もしている。誰かのせいで私はこんな風になったと今まで思いながら自分の酷い部分と向き合うことから目を背けていた。物理的な嗅覚も視覚も鈍感なので、臭いものには蓋をできるし、目の前からいなくなればシャットアウトできる。これは人間関係にも影響していて、何か後ろ暗い仕事をする人間だったらある意味適職なのでは?と感じている。目の前にいなくなればその物に対しての想像もしないし、いないものとして扱うからだ。これに気づいた時は、こんな酷薄なままで生きてしまったことに恥じる気持ちが湧いた。自分の見えない場所、人、なんでもに対しての想像力がない。目に見えるものが全てな感覚と性格の怠惰さが相まって、目に見えない不安に対しての対処もしなければ、変わることすら怖く失敗することも怖く、漠然と無表情のまま座り込んでいる。たまに叫びそうなほど苦しくもあるが、過ぎ去ればまた同じことをしている。肉体の方が精緻に作られているのに、精神というもの、心というものは、なんとガラクタなんだ。クズなんだ、こうやって自分を見下しては苦しくもありまだまだだと感じる。人の話に合わせることが苦手ですぐ自分の頭の中で繋ぎ合わせた言葉を話して困らせてしまう。話した後の妙な間や意味のわからないという顔を見るたびに、イラつきを感じたりする。人の話す内容と地続きの返しをしたはずだけど、なんか違うらしい。どうしたらいいんだとよく思うけど、訓練していくしか苛立ちは慰撫されない。この人の頭の中に想定される言葉を選んだり、思ったことを順を追って主語と述語をわかりやすく伝えたい。

自分自身が失敗に対して不寛容で、一回で落ち込むすぐ拗ねる途方もなさに壊れてしまいそうになる。