ヨローの雑記 

雑記 自分の脳内の声との戦い

陽キャパワーを浴びた、あったけぇ

こんにちは、ヨローです。

 

昨日は用事により陽キャパワーを浴びたのですが、光が眩しく暖かく、そしていたたまれない気持ちになりました。太陽に……近づくと……熱さで怪我をする…そんな感じ……!!

こんな明るい人いるんだ!テンション高くて会話のテンポも早く、何より他者に興味を持って接しているところがめちゃくちゃ尊敬というか、息をするかの如く自然にやってるところがすごい…すごい…と圧倒されっぱなしでした。

人の名前をすぐ覚えたり初対面でもフランクに接してくれたりと、人間的余裕を感じさせ、よく分からないけど感謝の気持ちがいっぱいでした。大人ですよ…。大人だわ…。

 

そう言った人たちと話していくと、自分の悪い部分も浮き彫りになったりして落ち込んだりしましたが、明るく優しい人たちの暖かさの方が強かったのと、陽の人たちの人に対しての接し方は参考になるところが多かったので、まあまあ落ち込むで終わりました。

会話を掘り下げたりちゃんと聞くということが瞬時にできること、思ったことを相手が不快にさせないように上手く伝えることの、高度な技?!は今後に活かしたいと思えました。

陽キャ陰キャというカテゴライズで人を思った以上に自分が見ていることや、思い込みが激しく会話も相手に伝えるというよりは、とにかく話そうという自己本位な部分が目立ちました。

自分がどう思われているかばかり考えていることに確信が持てたのと、思った以上に自分は人には興味が少なくただその場の雰囲気に溶け込みたいがため、ひとりぼっちが怖いので人に話しかけてる側面があるという確信がちゃんと持てたので嬉しいです。ぼんやり考えていたことが鮮明になった……そんな感覚です。感覚的な言葉よりは私は実体験が有効だ……。経験から学ぶしかないか……。

 

自分のことばかり考えすぎなので、周りの動きを意識的にみる。←今に目を向ける。視界を使う。

相手がいるという前提を踏まえながら話す。←独りよがりで独り言のように人に話していたので。

まずは相手に伝える時は自分の話を入れない。←自分の話ばかり多くしていた感覚があるから。

声は大きく通る声をだす。←名前の間違いがあったので、声は大きくかつ語尾までハキハキと喋る気持ちでいく。

人の話を聞くこと意識する。←多くの人と話すと声が混ざったり環境音の影響で聞こえないことが多いので、物理的対策がほしい。

レスポンスは早くしてみる。←5秒以上の空白は長く感じた。3秒以内が望ましい。

思ったことをそのまま口に出す←精神がドブネズミ色なので要検討。沈黙もありだと思って接することも大事。

これもさ、けっこう大事だよなあ。一番苦手だからなあ、うーん、その場の雰囲気に任せた方がいいかもな、話す相手の話し方やスピード感を真似してみる。とかの方がやりやすいかもな。

 

こんな感じ?まあやるかと言ったら正直微妙だけど、やらない可能性高いけど備忘録として。ううん、精神的にはかなり回復した。回復したらそれはそれで油断して怠け先延ばし癖がでる。そしていまは直すことに対してめんどくささを感じている。

あああ助けてくれぇ…私はもう他者の力が必要だ…自分のプライドの高さとかで助けられるってことに対してコンプレックスがあるんや…ほんと自力が少ない人は人に助けてっていえるぐらいの胆力と勇気は手段として所持?心構えとしてあった方がいいと思う。弱ってる状態の人間は手負いの獣だしな…どんな優しさで手を伸ばしてくれた手を払いのけてしまうことはたくさんあると思う。

 

 

ほんと明るく優しい人はすごいな。生きながら人を救ってるよ……。