ヨローの雑記 

雑記 自分の脳内の声との戦い

スコーンと忘れることがある

こんばんは、ヨローです。日本地震多くない?やばいよな。

 

 

最近腕時計を買いました。気になっていたものがかなりお安くなっていたので、これだ〜と思い買いました。ここ2週間で物欲が半端なくて助けて欲しい気持ちでいっぱいです。次から次へと欲しいものが出てきて、嬉しいけどしんどいという状態です。

今も身につけていますが、かなり可愛い!

 

ここ2.3年は物を欲しいと思ってもだめだ…自分は買ってはあかんと思っていたので、嬉しいのやら悔しいのやら。

 

話変わるけど先日の記事に、精神がヤバくなったら人を傷つけたい衝動があるみたいなのがあった。けどよくよく考えてみると、そこまで大きな衝動ではなかったなと思う。世の中に影響受けすぎる。間に受けるな〜〜!

だんだんと身体も老けて脳機能も低下していくと、自制心が足らなくなっていくと思う。そこが怖いのだ。基本的に老いへの恐怖はある。思い込みも激しいし妬み嫉みも強い傾向だ。だからこそ自制する力と自省する力がなくなってしまうことが怖い。メタ認知も弱まっていくと、いつもの癖で人を加害者に仕立て上げ、被害者意識で爆破しそうになるのかもしれない。

でもずっと脳機能が衰えずに死にたいというのはなんか欲張りな気がする。この部分は自分ではどうしようもないところで、今後どうなるかわからない。明日事故で死んでしまうのかもしれない、極端な話。何かに巻き込まれてしまうのかもしれない。そう思うと閉じこもっていたくなる。どこか明日への価値が少ない方が生きやすいのだと思う。明日がある価値を重く感じると、その重さに押しつぶされる感覚がする。去年の今日は永遠に届かないと思うと、一日を有意義に過ごそうと気をつけるけど息苦しい。明日があると漠然と思えるから生きられる。そう感じるのだ。

 

 

 

昨日本屋に行き料理本を読んだのだけど、可愛いペットがいて同居人?恋人がいるのに寂しいと思っている描写(うろ覚え)があって、なんでこんな幸せなのにそう感じるんだと嫉妬した。

けどよくよく考えると、ペットもいて恋人らしき?友人らしき人といても、どこか満たされない部分があるということに漠然とした恐怖がぽたりとインクのシミのように広がった。

私は恋人というのに憧れがある。モテないので僻みがちである。←付け足し!これはイコールではないな。モテないと僻みは別ですわ。ごっちゃにしてた。直したいと思っている。

え、怖いと思った。私から見てこんな幸せなのに、どこか満たされない空虚さを抱えている人をみて、恋人=精神が満たされるとか完璧になるとかという方程式を無意識?で思っていた。

 

人間、心の空虚さがどこかにあるのだ。私は夢見がちなのでその空虚さや寂しさが恋人で埋まると思っていた。けど、、、違うらしい。なんとなく、埋まるには埋まるけど……。モテないやつは恋愛に求めすぎなのかもしれない。自省した。

欲しいものが手に入れば満たされると思い胸を高鳴らせる状態と、手に入って思った以上に満たされないという状態なら、後者の方が虚無感がすごいと思った。

 

けどね〜〜〜やっぱよくわからんなあ〜でもその人の空虚さはその人の空虚さで優劣をつけるものではないと感じた。優しくなりたいと思った。